花月園競輪場情報誌より  2008年7月13日掲載

出場予定選手  



  7月28日・29日は小松島記念の場外発売。夏の到来で更にヒートアップするトップスターの激戦には要注目。また地元選手の気合が入る走りと、ヤングレーサーがどこまでやれるかに期待がかかるシリーズになる。
 中心となるのは山崎芳仁、岡部芳幸の北日本両者。4回転パワーで最強の道を突き進む山崎は仕掛け処と、人気の重圧との戦いになるが、脚力は断トツの存在。確実にV争いを繰り広げるはず。岡部は山崎との連係策になるが、捲り一撃のスピードは健在で、混戦になればなる程浮上の目が出てくる。山崎が豪快に発進を決めれば、あっさり上位独占のシーンは十分。
 関東勢は武田豊樹、兵藤一也、小橋正義が軸となる。武田は近況の安定感は群を抜き、武田と山崎の真向勝負は見るだけでも価値があり目が離せない闘いになる。
 強敵を迎え撃つ西勢は渡部哲男の機動力を中心に、ホームバンクの小倉竜二、室井竜二、高原仁志、湊聖二が結束して総力で挑む。小倉は追込み脚が復活し地元Vはゆずらない構えで気迫の走りを見せる。
 今年の競輪祭男の井上昌己が率いる九州勢も見逃せない。大塚健一郎と合志正臣がガッチリ結束して、井上が豪快な踏み込みで別線を飲み込む走りを披露すれば上位独占も可能。
 中部勢は強力なダッシュ力が復活の金子貴志と加藤慎平がタッグを組みV争いに絡んでくることは必至。白熱戦を演じる。

 

 

 


小倉 竜二(徳島)77期  地元V走に燃える!!

 小倉競輪祭を2度制し、ふるさとダービーは観音寺と地元の小松島で2回の優勝と数々の輝かしいタイトルを手にしている小倉。四国のみならず西日本を代表する追込み型としてGT戦線に欠かせない存在だ。今年は高松宮記念杯で西から唯一の決勝進出を果たして気をはいた。持ち味は鋭い差し脚とゴール前グイッと伸びるハンドル投げ。チャンスが来たら確実にモノにする勝負強さも兼ね備えている。今シリーズは一番気合いが入るはずの地元記念。声援に応える走りに期待だ。

 

 

 


TOPページへ