A級優勝  小嶋 雄太(神奈川・85期)


所属 神奈川県
期別 85期
生年月日 1977/09/16
師匠  渡辺 裕
練習地 平塚
 

決勝メンバー

小嶋 雄太(神奈川)
島田 裕二(群馬)
伊藤 司(福島)
大塚 英伸(静岡)
井上 善裕(埼玉)
永田 年明(東京)
穴田 裕哉(北海道)
山崎 久史(茨城)
爲田 輝昭(千葉)

◆ 今日は審議で、どきどきしたんじゃないですか?
審議になってしまったので、判定がでるまでは気が気ではなかったです。 自分の中ではもちろんわからなくて、無我夢中だったんですけど、終わってゴールしたら、先輩の選手の方々が心配してくださって、審議対象ということだったんで、それではじめて気付いたんです。ゴールしてからガッツポーズしちゃってたんですけど(笑)
   
◆ 今日はどのようなレースを考えてましか?
とにかく積極的に。
初日特選で、うしろに伊藤龍也選手についてもらってたのにたいしたレースができなかったので、そういうだらしのないレースではなく、思いっきりやろうと思っていて、そんなに深くは作戦とか考えてませんでした。
   
◆ 今日のレースをふりかえっていかがですか?
展開は、前をとった井上君がつっぱりみたいなかんじになったので、中団にいた自分が恵まれただけだと思います。もちろん嬉しいですけど、恵まれたという気持ちが強いです。
 
◆ 南関ワンツーでしたね。
それがなにより嬉しいです。やっぱり初日のこともありますし・・・。
昨日も、山田君のおかげで自分は一着とれて、なおかつ後ろの木村さんが二着というのが最大の理想で、それを目指してがんばったんですが、木村さんと一緒に決勝にのることができなくてすごく残念だったので、今日は、ほんとに、誤解があるかもしれないですけど、自分が二着でもラインで決まる、というのが今開催、初日、二日目の失敗をしてきたなかでのテーマとしてあったので、よかったです。
 
◆ 今年二回目の優勝ですが、二回とも花月園ですね。
おかげさまで、花月園には、ほんとよくしてもらってます。また、是非うかがいたいなと(笑)
◆ 通算四回の優勝のうち、なんと三回が花月園ですね。
そうなんですよね。全国なん場も沢山あるのに、すごいですよね。
 
◆ 花月園では、もう小嶋選手は◎の印になりますよね。
たまに新聞などで、花月園には強い、とか書かれちゃいますと、なんか、プレッシャーです(笑)。
 
◆ 花月園での強さの秘密はなんでしょう?
僕は今藤沢に住んでまして、平塚がホームバンクでやってますけど、実家は横浜市で、二十数年間横浜市で育ってきたというのと、花月園の星川淳先輩に日ごろからトレーニングを一緒にさせていただいているので、まぁ、そのへんのことで、横浜市の神様が、僕に微笑んでくれることが多いみたいです(笑)
 
◆ 星川選手は、優勝したりするとほめてくださいますか?
優勝は喜んでいただけるとは思うんですけど、結果より、内容ですとか、うしろの先輩のこととか、そういうことも重んじられますので、それらのことがうまくいって優勝だと一番良いと思うんですけど・・。今日のレースはどうでしょうね。恵まれた感が強いので・・。ほめるというよりは、よろこんではいただけると思いますけど・・。
   
◆ 日ごろ気をつけていることはなんですか?
車の運転ひとつから、日ごろの私生活すべてが競輪にかかわっているとおしえていただいてますから、栄養とか、体調管理、リズムをくずさない生活ですとか・・・。
 
◆ 生活態度ということですね。
みなさんやってることで、当たり前のことなんですけど、僕は昔、なんにも気にしないで、悪い、というか、乱れた生活をしてましたので・・。そういうことが全部競輪につながってくると思います。
 
◆ 師匠の渡辺裕選手、先輩の星川淳選手と、アドバイスくださる方にめぐまれましたね。
ほんとに恵まれてます。師匠にもいろいろアドバイスしていただいてお世話になっていて、良い先輩にもおしえていただいて。環境的に恵まれてますね。
◆ お話をうかがってると、小嶋選手は、競輪一色というかんじですね。
そうですね。今は競輪以外のことはちょっと・・・。もともと趣味もない人間なので、競輪しかなくて。趣味をもって気分転換をしたら、といわれることもあるんですけど、今は競輪一色です。だから、成績が悪いとちょっと切羽詰っちゃったりもしますけど・・。
 
◆ そんなときはどうするんですか?
そういうとき、僕の場合はそこでまた練習です(笑)。
 
◆ 次走小田原の相性はいかがですか?
小田原も特に問題ないと思います。神奈川県内は応援してくださる方が多いので、それが一番の励みになっていると思います。
 
◆ 今年、半年が過ぎましたが、今年前半を振り返っての自己採点は?
五十点ですね。A級初優勝とか、二着、三着とか、去年の自分では考えられない成績を、みなさんのおかげであげられまして、その嬉しさ半分と、今回の初日のようなレース、うしろにせっかく先輩がついてくれたのに共倒れとか、その結果、S級の点数にとどかないということになってしまったので、それが本当に最大の悔いがのこるところです。 嬉しさと悔しさ、ちょうど五分五分です。
  
◆ 今後の目標は?
S級の点数をとることです。もっと力をつけて、悪い展開になっても、力でねじふせられるように、練習をつむだけです。
  
◆ 今後克服したい課題は?
もう、すべてです。全部たりないんで・・。一緒に練習させていただいてる佐々木龍也さんとかをみて、自分をくらべてみると、ダッシュから、末脚から、考え方、精神力、すべてたりてないんで・・。全部レベルアップしていきたいです。
  
◆ では、ご自分のよい点、アピールできるところは?
実力などはないながらも、気持ちで絶対負けない、ということですね。自分のレースをする、とか、気持ちで負けないようにはしているつもりです。
◆ ファン皆様に一言お願いします
地元でいつも応援していただいて、おかげさまで優勝することができました。
  
◆ 今日はテレビのインタビューでもファンの皆様にアピールできましたね。
審議対象になってしまったので、レースのあと、なんとも落ち着かない時間がありまして・・・嬉しさが半分どこかにいっちゃったような・・ナサケナイというか、喜んでない顔になっちゃいました(笑)。先行逃げ切りで優勝とかなら、笑顔もでたとおもうんですけど・・・。
◆ では、次回に期待します!
はい、がんばります!

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